ハーバリウム

【ハーバリウム材料にかかるお金の節約方法】造花でハーバリウムを作ってみよう

みんなコンチッチー!

最近はもっぱらハーバリウムの先生をやっている、フラワーデザイナーのsasayaka(@sasayakablog)だよ。

今日は造花で作れるハーバリウムについて紹介!

「え?ハーバリウムを造花で?」って抵抗があるかもしれないけれど、ドライフラワーやプリザーブドフラワーを買うよりもお金を節約できるメリットがあるんだ。

最近は「アーティリウム」なんて名前で売っていたりもするよ。

アーティフィシャルフラワー(造花)+ハーバリウム=アーティリウム ってことみたい。

詳しくは▼のサイトを見てみてね!

 

造花はプリザーブドフラワーやドライフラワーより安い!

strecosa / Pixabay

ここが一番のメリット!

造花は基本的にドライフラワーやプリザーブドフラワーより安い物が多いんだ。

実際に100均やホームセンターで見たことある人もいるんじゃないかな。

ただ100均に売ってるような造花は作り物っぽさがあるものも多いから、それが嫌な人は少しグレードを上げて数百円のものを買うのがおすすめ!

(最近は100均の造花もかなり本物に近くなってきているから、実際に100均に行ってみて実物を見てみるのもいいかも!)

 

「でもハーバリウムの材料って花の種類もいくつか必要だし、高めの材料を何個か買ったら凄く高くなっちゃうんじゃないの?」

 

なんて考えてるあなたにはこれがおすすめ!

たとえばこの造花とか一見ちょっと高めだけど、色んな種類の造花が詰め合わせて入ってるからこれ1本買うだけで花材が全部揃ったりするんだ。

このASCAが販売している造花はかなりリアルな作りで、本物と間違えるくらいだから個人的にはおすすめしているよ~!

 

造花は色落ちしないから完成後も安心

この写真は色落ちしてしまってオイルに色が移ったハーバリウムだよ~。

この現象はプリザーブドフラワーを使ったときに起こりがちな現象なんだけど、造花ならすぐに色落ちすることがないので安心!

 

造花は頑丈だから作る時も安心

造花は合成繊維とプラスチックで出来ているから、作ってる途中で

「茎が折れちゃった!?」とか「花びらがちぎれてしまった……」

なんていうアクシデントは起こりにくいんだ。

 

でも造花だけだと作り物っぽさが消えない可能性も

manfredrichter / Pixabay

 

「造花もきれいだけど、やっぱりそれだけど作り物っぽくて味気ない……」

そう思う人もいると思うんだ。そういう時はドライフラワーとプリザーブドフラワーを少しだけ混ぜてみよう!

そうすると作り物感が薄れて本物っぽく見えるようになるよ。

少しだけドライフラワーやプリザーブドフラワーが欲しいときは、百貨店・雑貨屋・ホームセンターにあるハーバリウムコーナーを覗いてみよう。

小分けにして安く売ってるドライフラワーやプリザーブドフラワーが売ってるかも!

 

オイルは普通のハーバリウム用オイルを使ってOK!

造花でも普通のハーバリウムと使うオイルは同じなんだ。

造花のハーバリウムをよく作っている東京堂でも使っているこのオイルがおすすめだよ~!

 

ハーバリウムを造花で作るメリットまとめ

ポイント1:造花はドライフラワーやプリザーブドフラワーより安い!

ポイント2:少し高い造花でも、色んな種類が詰め合わせて入ってるものを買えば最終的には安く済む

ポイント3:造花はすぐに色落ちはしないから安心

 

最近の造花は沢山の種類があるから、組み合わせは無限大だよ~!

みんなも自分だけのお気に入りのハーバリウムを見つけてみてね!

それでは、sasayakaでした☆

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