ハーバリウム

あなたがもしもハーバリウムを教える時に押さえて欲しい2つのポイント

コンチッチー! sasayaka(@sasayakablog)だよー!

ちょっと前ですが、8/5(日)にハーバリウムのワークショップをやりました!

生徒さんも7人も集まってくれてすごい嬉しかったよ〜!

わたしもハーバリウムを1対多で教えるのは初めてだったから、教えるときに色々と至らない所とかも出てきて

 

「あ〜〜〜〜ここは失敗したな〜〜〜〜!!!」

 

なんてことも沢山あったんだ。つぎはもっと頑張ろう!

だから今回は自分の備忘録も兼ねて、この記事を見てるあなたがもしハーバリウムを誰かに教えたり、ワークショップをするときに押さえてほしいポイントを簡単に書いていこうと思うよっ。

 

それじゃあ今回もスタート☆

 

1.材料の種類は多めに用意しよう

これはハーバリウムに限った話ではないのだけれど、材料の種類は多めに用意するようにしよう!

ここで考えなきゃいけないのは、生徒さんはハーバリウムのワークショップに対して何を求めてるんだろう? っていうコトなの。

ただ単にハーバリウムが欲しいだけなら通販やお店に売ってる物を買えばいいんだ。でもそうはしない。なんでだろう?

当たり前の話かもなのだけど、ワークショップに来る人たちは「ハーバリウムを作る経験」にお金を払いに来ているんだよね。

その経験は「自分で考えて試行錯誤しながら作る余地」があればあるほど良くて、それをするには沢山の材料がないととっても難しい!

用意された材料が少なければ、作れる物もみんな同じようなものばかりになっちゃうものね。

 

「材料たくさんありすぎて迷っちゃう!!どうやって作ったらいいの〜!!」

 

って生徒さんが悩んでくれるのが、ワークショップの醍醐味で一番楽しいトコロじゃないかな!

こうやって最後にみんなで作ったハーバリウムを並べるのも楽しいよ〜!

材料がたくさんあればみんな全然違うデザインになって個性も出しやすくなるはず!

 

2.生徒さんのデザインの良い所を見つけてあげよう

RobinHiggins / Pixabay

 

ハーバリウムの一番いいところって、

どんな組み合わせでも変なデザインにはならない

ってことなんじゃないかってわたしはいつも思ってるよ〜!

だから先生側からあれこれ説明せず生徒さんには自由に作ってもらって、その中で個性的なデザインや色の組み合わせがあったら「ちょーいいね!!」「スゴイ!!」って声をかけてあげるくらいがいいんじゃないかな!

実際フラワーアレンジメントのことを知らない初心者の人ほど、わたしが思いつかないような面白い発想で作ってくれるから教えてる方もスゴイ刺激になるんだ。

(そういう作品を見るとわたしも頑張らないとな〜! なんて思います)

生徒さんも「これで大丈夫かな……?」って心配しながら作ってるだろうから、先生の方から声をかけてあげるとすごい自信になるし、楽しくなってくるはずだよ〜!

 

おわりに

教えるのってハードルが高いように思えるんだけど、人に教える視点を持つと新しく気付くことも多いから、是非やってみてほしいなって思うな!

それではsasayakaでした☆