ハーバリウム

【お花が浮かない!】お花を沈めるハーバリウムの作り方のコツを教えます!

みんなコンチッチー! 最近はハーバリウムの講師をしているささやか先生(@sasayakablog)だよ~!

前回は『お花詰め詰め型』ハーバリウムの作り方の記事を書きました!

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そして今日はこの間よりちょっとだけ難しいハーバリウムのデザインに挑戦してみよう!

今回作るのはお花がビンの底に沈んだまま浮かないハーバリウム!

これはあえて少なめのお花でデザインするすっきりしたハーバリウムだよ!

 

・ハーバリウムの作り方を易しく、完璧に解説した総まとめ記事はこちら!▼

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①ビンとピンセットとグルーガンを用意する

今回はビンとピンセットだけじゃなくてグルーガンも使っちゃうよ!グルーガンは高温の糊を射出する機械です。使うときは先の方がものすごく熱くなるので気をつけて!

グルーガンの使い方

グルーガンをコンセントに差してスイッチを入れると、徐々にグルーガンが暖まってきます。(写真のようにスイッチがないものもあります)10分くらいしたら完全に暖まるので、そこから使い始めよう!

後方にグルースティック(スティック型のグルーガン専用糊)を差してトリガーを引くと、グルーガンの先端から熱々の糊が出てきます。

これがめちゃくちゃ熱いので気をつけて!

わたしはプラスチックのトレイの中に入れて使っているよ。これなら事故らないし、糊が垂れてきても周りが汚れないので安心!

グルーガンは火傷や火災の原因になるので、使用時は必ず紙や布のような可燃物の上には置かないでください。使用していない時でも先端から糊が垂れてきたりします。

グルーガンの種類には高温グルーガンと低温グルーガンがあるけれど、わたしは高温グルーガンをオススメしているよ。

グルーガンを買うときはちゃんとグルースティックも買いましょう!(忘れがち)

低温グルーガンはグルースティックの粘りが強く、ものすごい糸を引くので体感的に使いづらいです。グルーガンの糊も高温用と低温用のものがあるので、買うときに間違えないようにしよう!

②ビンの底に敷く石とか砂を用意する

前回に続いて、これはあってもなくても大丈夫。

今回わたしが用意したのはパールビーズと天然素材の白サンゴ!

ビンの中に入れるとこんな感じだよ。

海の底っぽくて、こうやってビンの底においておくだけでもいい感じに見えるね!

③お花を準備する

「あれ……前回に比べてなんか少ない……?」

って思ったかな。

そう、今回はあえて使う材料を減らしてみたよ!

お花をたくさん詰めて華やかに作るのも楽しいんだけど、あまりお花を入れずにガラス瓶そのものの透明感をより感じられるのが今回のデザインなんだ!

今回わたしは「クールで涼しげなデザインにしよう!」ってことで、青と白の材料を揃えてみました。

今回使用したお花

今回も使ったお花を簡単に紹介していくね!

エリンジューム

クールな濃い青が特徴のエリンジューム!

先の方はちくちくしていて痛いから手で触るときは注意だ!緑色の種類もあるから探してみよう。

花だけじゃなくて葉っぱも海藻みたいな形をしていてとってもスタイリッシュだよ!

この葉っぱも水草みたいな形をしていて、ハーバリウムには使いやすくておすすめなんだ。

かすみ草(水色)

かすみ草前も紹介したかすみ草の水色バージョンだよ!

ハーバリウムで一番使われていると言っても過言ではないかすみ草。初心者から上級者までみんな使ってる汎用的な材料だね。

シダ(プリザーブドフラワー)

なんとこの白いワサワサは葉っぱなのです!

街の中にも生えているのを見るかもしれない「シダ」のプリザーブドフラワーだよ。可愛くてエレガントなわたしの好きな材料の1つなんだ。

これもアジサイと同じでオイルの中に入れると透けてくるけどその姿もまた綺麗!もちろんこれもオススメ!

ヴェスペネスト

実は前回の記事でもこっそり使っていた上に紹介をスルーしていた謎の白い枝が今回も登場!

これの名前はヴェスペネストというんだ。一面真っ白な枝でとってもクール!

オイルに入れると海の中にあるサンゴみたいなイメージになるよ!

④シナモンスティックか小さな巻き貝(本物)を用意する

巻き貝かシナモンスティックを準備しよう。

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これは▲の記事でもオススメの材料として紹介したけれど、これからこれの使い方を説明していくよ!これが今回一番重要なポイント!

 

どうするのかというと……

 

穴にグルーガンの糊を注入し……

 

に花とか枝を刺す!

・グルーガンの糊はすぐに固まってしまうので、糊を注入したらすぐに刺そう!

 

シナモンにはこんな感じに差す!

……さて、なんでこんなことをするのでしょう。

シナモン・貝殻はお花が浮いてこないようにする重り!

こちらの画像をご覧下さい。

おわかり頂けるだろうか……。

ビンの上の方に沢山の花がプカプカと浮いているのを……。

 

そう、なんとお花はそのままオイルの中に入れるとプカプカと上の方に浮いてきてしまうのです!

ならどうすればいいの?ということで考えた方法がこちら!

お花に重りを付ければお花が浮かばなくなるじゃないですか!

お花にシナモンとか巻き貝をくっつけたのはこれが理由なんだ。

つまりシナモンと巻き貝をわざわざ使わなくても、お花が差せる穴が開いている重い材料なら何でもいいってこと!

一番使いやすいからわたしはこの2種類をおすすめしているけど、みんなもそんな便利な材料を探してみよう。

⑤お花をビンに入れていく

さあ、後は材料をビンの中に入れていくだけ。

用意した材料をピンセットを使って慎重に入れていこう!

お花を浮かせないポイント

ひとまずこんな感じに入れてみたよ!今回はこの入れ方にもコツがあるんだよ~。

これ、巻き貝の重みで沈んでいる左上のエリンジュームとヴェスペネスト①右下にあるかすみ草②が浮かんでこないようにかぶせて蓋をしているんだ!

別のお花を上からかぶせるようにして配置すると、お花が浮かんでこないようになる工夫もできるよ!1つのテクニックとして覚えておこう!

 

今回はエリンジュームの上にシダを差して完成!こうやってビンの上端ぎりぎりにお花の先っぽが来るように配置すると浮かんでこなくて済んだりもするよ。

あとは前回と同じようにビンにオイルを注いで、ハンドソープでビンを洗ったら完成だ!

⑥完成!

今回も下からライトを当ててみたよ!入れた花が少ない分、光がまんべんなく届いてクールな仕上がりになったね。

お花を沢山詰めるのもいいけれど、こうやってビンの中がスッキリよく見えるデザインもまた一風違って面白いよね~!

ハーバリウムのお花を浮かせない方法まとめ

ポイント1:グルーガンを使ってお花の茎や底を重り(貝殻・シナモン)にくっつけて沈める

ポイント2:沈めたお花の下に挟みこむように他のお花を配置すると、蓋になって浮いてこなくてGOOD!

ポイント3:茎が長いお花なら茎をカットする位置によってお花の位置を自在に固定できる

自分の工夫次第でハーバリウムは色んなデザインができるから、ぜひみんなも色んな材料を使って自分だけのデザインを考えてみてね!

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それでは、ささやかでした☆

 

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