みなさんこんにちはッ
フラワーデザイナーの佐々木崇博(@ginsekai_sasaki)です。
今回はハーバリウムを手作りする人向けに、
・フラスコ型ハーバリウムボトルの種類と特徴
について紹介するよ!
ちょっと変わった形だから、見たことのない人もいるかもしれないね。
・ハーバリウムの作り方を易しく、完璧に解説した総まとめ記事はこちら!▼
目次
フラスコ型ボトルの種類
フラスコ型のビンは主に
・平べったい形をしたもの(写真左)
・完全に球状の形をしたもの(写真右)
の2種類があるんだ。
平べったい形をした方は
・ハーバリウムの中身が屈折して見える
・容積が少ないので球型のボトルよりオイルの量が少なく済む
っていう特徴があるよ!
球型の形の方は
・屈折しないので中身が全体的に滑らかに見える
・使うオイルの量が多い
っていう感じだね。
フラスコ型ビンは下からライトで照らすととても綺麗
フラスコ型のボトルは背丈が低いから、下からライトで照らすとハーバリウム全体がバランス良く光ってとっても綺麗なんだ。
暗い場所で光らせればインスタ映えもしやすいからオススメ!
フラスコ型のボトルを使ったインスタ映えするハーバリウムの作り方はこちら!▼
フラスコ型ボトルで作るハーバリウムは中級者向け!
フラスコ型のボトルは
・横側に幅が広い
っていう大きな特徴があるんだ。
横に幅が広いとどうなるかというと、
・ぎゅうぎゅう詰めにすることが難しく、中の花が固定できずに流動的になる
・いつの間にか花の位置が変わってしまい作った当初のイメージが崩れてしまう
なんていうことになってしまうことが多いんだ。
フラスコ型ボトルでハーバリウムを作る時は【花が動いても問題ない】デザインにしよう
横幅が広いビンで花が流動的になるのは、仕方ないことでもあるんだ。
だから逆に考えて、フラスコ型ボトルで作る時は【花が動いても問題無さそう】なデザインを考えてみよう。
▲の花を沈めるハーバリウムの作り方を参照するとうまく作れるはず!よかったら読んでみてね。
フラスコ型ハーバリウムボトルの種類と特徴まとめ
ポイント1:【完全な球型】と【平ぺったい形】の2種類がある
ポイント2:背丈が低いので、下からライトで照らすと全体がバランス良く光ってインスタ映えしやすい
ポイント3:横幅が広いのでお花の位置を固定するデザインが難しい【中級者向け】
みんなも変わった形のビンに挑戦して、いろんなデザインのハーバリウムを作ってみよう!
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