ハーバリウム

【ハーバリウム用ビンの選び方】柱型のビンの種類と特徴を解説するよ!

みんなコンチッチー!

最近はもっぱらハーバリウムの先生をやっている、フラワーデザイナーのsasayaka(@sasayakablog)だよ。

今回はハーバリウム用のビンの話題!

最近はたくさんの種類のビンが出てきて

 

「一体どれを買えばいいかわからないよ~! オススメを教えてくれ!」

 

っていう人も多いと思うんだ。

だから今回は数ある中で、柱型のビンについてその種類と特徴を解説していくよ!

それじゃあ今日もスタート!

 

柱型のビンは初心者向け

photo by @yura622

柱型のハーバリウムは初心者向け!

上にひたすらお花を積んでいくだけだから、お花の位置が横にずれずに作りやすいんだ。

最初に作るハーバリウムは柱型のものがオススメだよ!

 

この写真の感じにお花をひたすらたくさん詰めるのが一番簡単なやり方だよ~!

初心者向けのハーバリウムのワークショップはだいたいこの柱型のビンを使うことが多いんだ。

ハーバリウムのワークショップの詳しい選び方については↓の記事を見てみてね!

 

柱型のビンの形は4種類。それぞれ違う特徴が!

柱型のビンの形は4種類に分かれているんだ。

形は違うけれど、特に作る難易度が高いビンっていうのはないから選ぶのも安心だよ~!

でもそれぞれに違う特徴はあるから順番に説明していくね!

①円柱

円柱はスタンダードなビンの形だよ~!

ワークショップでも一番よく見る形のビンじゃないかな。

どの面から見てもなめらかに見えるのが特徴と言えば特徴!

②四角柱

四角柱のビンの一番の特徴は横置きにできること!

普通ハーバリウムは縦置きにしかできないけれど、横置きならまた違った印象で楽しめるんだ。

こんな風に角から見ると中身が屈折して見えるのも面白いよ~!

③三角柱

三角柱のビンは他のビンに比べてスリムなのが特徴!

クールにすっきり決めたハーバリウムを作りたい人にはオススメの形だよ!

④六角柱

六角柱は四角柱より角が多いから、中身がより複雑に屈折して見えるんだ。

四角柱と同じように横たえることもできるから、横向きのハーバリウムを作りたい人にはこの形もオススメ!

 

柱型のビンの種類と特徴のまとめ

ポイント1:柱型のハーバリウムは材料を上に積んでいくだけなので、お花の位置が変わらなくて作りやすい

ポイント2:作りやすいので初心者におすすめ!

ポイント3:柱型の中でも色んな形があるけれど、難易度は変わらないので自分の好みで選んでみよう!

 

さて、今回はいかがだったでしょうか。

ハーバリウムのビンにも色んな種類があるけれど、ビンを変えるだけでも違った見せ方ができるんだ。

ぜひ色んな形のビンでハーバリウムを作ってみてほしいな!

それでは、sasayakaでした☆

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