こんにちはッ
フラワーデザイナーの佐々木崇博(@ginsekai_sasaki)です。
初心者向けのハーバリウム講座を運営しながら、ブログ・Twitter・Instagramでもハーバリウムの作り方・デザインについて情報を発信しています。
今回はフラワーデザイナーのわたしが
・全く未経験の初心者でもわかりやすい
・きれいなハーバリウムの作り方
・きれいに見えるハーバリウムの撮影方法
といったハーバリウム作りを楽しむ「コツ」を紹介していきます!
・ハーバリウムについて特に知識がない
という方は初めから
・ハーバリウムの材料の集め方から見たい
という方は目次のステップ2から
・ハーバリウムの材料は用意してあり、初心者向けのデザイン方法から見たい
という方は目次のステップ5から
・ハーバリウムを既に作ったことがあり、実践的なデザイン方法を見たい
という方は目次のステップ7から、それぞれ読んでみてくださいね!
目次
- ステップ0:ハーバリウムについて知ってみよう ~そもそも『ハーバリウム』ってなんだろう~
- ステップ1:【体験教室で作る or 自分で材料を揃えて作る】のどちらか選ぼう
- ステップ2:ハーバリウムを作るガラスビンを選んでみよう
- ステップ3:ハーバリウムに入れるお花・小物雑貨を選んでみよう
- ステップ4:ハーバリウム専用オイルと道具を揃えよう
- ステップ5:最初は簡単なデザインで作り方を学ぼう
- ステップ6:作ったハーバリウムをスマホできれいに撮影してみよう
- ステップ7:慣れてきて、2個目を作る時は少し難しいデザインに挑戦してみよう
- ハーバリウムまとめ番外編
- ハーバリウムに関する質問・疑問まとめ
- 未経験でも気にせず、ハーバリウム作りを楽しもう!
- ネットショップ運営してます!
ステップ0:ハーバリウムについて知ってみよう ~そもそも『ハーバリウム』ってなんだろう~
ハーバリウムとはビンに詰められた植物標本のことです。
色とりどりのドライフラワーやプリザーブドフラワーを専用のオイルに浸して、ガラスビンの中に詰めて鑑賞するおしゃれなインテリア雑貨として知られていますね!
コンパクトなので置く場所にも困らず、簡単に空間をカラフルに彩ることができます。
ガラスビンで密閉されているので、お掃除するときはビンを丸洗いするだけでOK!
材料は
・ドライフラワー
・プリザーブドフラワー
・造花(アーティフィシャルフラワー)
を使用しているので、枯れることもなく長期間きれいな花が楽しめます。
(直射日光にさらし続ける・高温の場所に置くなどすると劣化が早まるのでご注意ください)
ハーバリウムは『センス』がなくても作れる!
上にあるハーバリウムの写真を見て
「こんなのデザインセンスのないわたしに作れるだろうか……」
なんて思われる方もいるかもしれませんね。
でも安心してください!
ハーバリウムはデザインに正解がなく、どのように作ってもキレイになるのが良いところです。
だからお花のデザインをしたことがない、全くの未経験の方も気軽に作ってみてください。きっといい作品ができるはずですよ!
ステップ1:【体験教室で作る or 自分で材料を揃えて作る】のどちらか選ぼう
ハーバリウムの作り方は
・ハーバリウム体験教室(ワークショップ)へ行って作る → おすすめ!
・自分で材料を揃えて作る
の2種類があります。
順番に詳しく説明していきますね!
①ハーバリウム体験教室(ワークショップ)へ行って作る
最近はハーバリウム体験教室がいろんな場所にあるんです。ネットで「ハーバリウム 体験教室」や「ハーバリウム ワークショップ」ってワードで検索するとたくさんの教室が出てきますよ!
そしてハーバリウム作り未経験の方に一番おすすめしてるのが、この体験教室に行って作る方法です。
ハーバリウム体験教室に行くと
・お金だけ準備すればハーバリウムが作れる
・自分で1からハーバリウムの材料を揃えるより安く済む
・たくさんの花が準備されているので、自分だけのオリジナルハーバリウムが作りやすい
大きくこの3点のメリットがあります。
これらの詳しい内容については▼の記事にまとめています!
ハーバリウム体験教室の選び方
体験教室を調べるときっとたくさんの教室が出てくると思います。
そこで、
「教室が多すぎてどうやって選べばいいのかわからない……」
と思われる方も多いのではないでしょうか?
▼の記事ではハーバリウム体験教室の選び方についてまとめています。迷っている方は読んでみてくださいね。
②自分で材料を集めて作る
お住まいの地域によってはハーバリウムの体験教室そのものが見つからないってこともありますよね。
そうなるとやはり自分で1から材料を集めて作るしかありません。
そんな時は『ハーバリウムの手作りキット』を通販で買ってみましょう!
「ハーバリウム キット」と検索するとたくさんの手作りキットが販売されています。
売っている通販ショップには完成例の写真が紹介されているはずなので、それを見て自分の作りたいデザインに近いものを購入するのがいいですね!
▼の記事では手作りキットを買う時のおすすめポイントを解説しています。
手作りキットではなく、自分でお花の材料を選んで買いたい場合
「キット販売ではしっくりこなくて、自分で選んだお花で作ってみたい!」
そう思われる方もいるかと思います。
ただ、これは少しだけハードルが高い方法です。
なぜなら
・ドライフラワー・プリザーブドフラワーは1個人が買うには少し高価
・ハーバリウム用に小分けで販売されているお花がそこまで多くない(小分けでないものは量が多い)
・たくさんの種類のお花が欲しい場合、1つにつき多めの量を買わなきゃいけない場合があり費用がかさむ
大きくこの3つの理由があるからです。
ただそれでも
・かすみ草
・あじさい
などの初心者でも使いやすいお花は
・通販
・百貨店・雑貨屋・ホームセンターにあるハーバリウムコーナー
で小分けにして販売されているので、そういったお花を探して購入するのがおすすめです。
詳しい購入方法についてはステップ3で説明しますね!
③自分で作る時間のない人は完成品のハーバリウムを買うという手も
「作ってみたいけど時間がなくて作れない……」
という方は完成品のハーバリウムを買うのもいいと思います。
買う場所としては大手通販サイト(楽天、Yahoo!ショッピング)が一番おすすめです!
大手通販サイトで買うと、
・そこまで高価にならない(高くても3000円~4000円程度)
・ショップによっては送料が無料なことも
・プレゼント用包装などの梱包にも力が入っている
大きくこの3点のメリットがあります。
プレゼント用のハーバリウムを買う時にも嬉しいポイントですよね!
▼の記事では完成品ハーバリウムの買い方のおすすめについて解説しています。
わたしのおすすめハーバリウムショップはこちら!
ステップ2:ハーバリウムを作るガラスビンを選んでみよう
ハーバリウムは専用のビンがたくさん売られていて、その中にも色んな形があります。
例えば
・柱型
・フラスコ型
・四角型
など、その形は様々です!
ビンの形ごとに特徴も違って、
・ハーバリウムのデザイン方法
・ハーバリウム作りの難易度
も変わってきます。
自分が作りたい形のビンを選ぶのが一番ですが、「自分がどの程度ハーバリウム作りに慣れているか」で使うビンの形を決めていくのも良いですね!
①初めてハーバリウムを作る人は『柱型のビン』を選ぼう
初めてハーバリウムを作るという方はまず上の写真のような、柱型のビンを使ってハーバリウムを作ってみるのがオススメです。
柱型のビンを使うと
・横幅が狭いのでビンに詰めたお花が左右に動かず固定でき、デザインが楽
・ひたすら縦方向にお花を積み上げていけばいいので簡単
という大きな2つのメリットが生まれます。
これはハーバリウムを初めて作る方が躓きやすい『デザイン』のハードルをとても下げてくれるんです!
逆に言うと横幅が広いビンは中のお花が動きやすいので作成難易度が高い、ということになりますね。
柱型のビンについての詳しい説明はこちら!▼
②日常で使うビンでもハーバリウムは作れます!
ちなみにハーバリウム専用のビンを買わなくても、日常で使うビンを使ってハーバリウムを作ることもできます!
ハーバリウムに使えるビンの条件として
・ビンの蓋がスクリューキャップ式になっている
というポイントがあります。
逆に言ってしまえばこの条件さえ満たしてれば鮭フレークや海苔の佃煮のビンを使っても大丈夫ですよ!
日常で使うビンでハーバリウムを作る詳しいポイントはこちら!▼
ステップ3:ハーバリウムに入れるお花・小物雑貨を選んでみよう
ハーバリウムの主役はもちろんお花です!
このステップでは
・ハーバリウムに使えるお花の種類
・お花の買い方・選び方
・ハーバリウムには小物雑貨も入れられる
・ハーバリウムに使うお花は自分でも作れる
の4点について解説していきますね。
①ハーバリウムに使えるのは「ドライフラワー」「プリザーブドフラワー」「造花」
ステップ0で少し触れましたが、ハーバリウムに使えるお花は
・ドライフラワー
・プリザーブドフラワー
・造花(アーティフィシャルフラワー)
の3種類です!
ハーバリウムには「生のお花」を使わないように気をつけましょう。
ハーバリウムはオイルに浸かっているとはいえ、生のお花が液体に浸かりっぱなしだとそのうち腐ってしまうことも……。
ドライフラワー・プリザーブドフラワー・造花にもそれぞれ特徴があり、それを知ることは
・長持ちするハーバリウムが作れるかどうか
という点において重要なポイントだったりします。
ハーバリウムを何個か作っていくうちに自然に学べることでもあるので、これに関してはハーバリウム作りに慣れてから知っていく、という形でも大丈夫です!
ドライフラワーとプリザーブドフラワーの詳しい特徴はこちら!▼
造花で作るハーバリウムの詳しい紹介はこちら!▼
②初心者向けのお花の買い方・選び方
※『ハーバリウム体験講座へ行って作ろう』と考えている方は読み飛ばしてもらって大丈夫です。
ステップ2の②でも少し触れましたが、ハーバリウムの材料を自分で買い揃えるにはそこそこお金がかかります。
そこで費用を抑えるために
・小分けにされたハーバリウム用花材を買う
・通販で『ハーバリウム用の花材セット』を買う
ことをオススメしています!
お花の買い方・選び方に関しての詳しい解説はこちら▼
③ハーバリウムに小物雑貨を入れてみよう
ハーバリウムには
・ビーズ・ビー玉
・カラーサンド・ガラスサンド・小石
・小さな貝殻・サンゴなどの自然素材
など色々な小物を入れたりすることもできるんです。
この写真のハーバリウムの底にも小さな貝殻・サンゴが入っています。
お花だけじゃなくてこういった小物を使うのもデザインの幅が広がってステキですよ!
④自分でハーバリウム用のお花を作ってみよう
ハーバリウムに使うドライフラワー・プリザーブドフラワーはなんと自分で作ることもできます!
特にドライフラワーはかなりお手軽に作ることができるので、
・ちょっと変わったお花の材料が欲しい方
・お花にかける費用を抑えたい方
はぜひ試してみてくださいね。
初心者向けのドライフラワーの作り方はこちら▼
かすみ草を使った簡単なプリザーブドフラワーの作り方はこちら▼
雑草をドライフラワーにしてハーバリウムに使ってみよう
実は雑草をドライフラワーにしてハーバリウムに使うという方法もあります!
雑草なら費用も0円で済むので、興味のある方は1度試してみてください。
雑草をドライフラワーにする方法はこちら!▼
ステップ4:ハーバリウム専用オイルと道具を揃えよう
※『ハーバリウム体験講座へ行って作ろう』と考えている方はステップ4は全て読み飛ばしてもらって大丈夫です。
このステップでは
・ハーバリウム専用オイルのオススメ・注意点
・その他作業に必要なもの
について順番に説明していきますね。
①ハーバリウム専用オイルのオススメ・注意点
ハーバリウムを作る時に使うオイルは基本的に『ハーバリウム専用』のものを選ぶのをオススメしています。
専用オイルを使わないと、
「ハーバリウムを作って数ヶ月したらオイルが濁ってきてしまった……」
なんてアクシデントが起きてしまうこともあります。
ちなみにこの写真に写っているアクアプリザ液はハーバリウムオイルの中でも最高級品で、わたしが一番オススメしているハーバリウムオイルです。
通常ハーバリウムは半年~1年で劣化しますが、このアクアプリザ液を使用したハーバリウムは3~5年程度持つと言われています!
ハーバリウム専用オイルについての詳しい解説はこちら!▼
②その他作業に必要な道具について
ハーバリウム作りに使う道具は大きく分けて
・グルーガン
・竹串
・ピンセット
・キッチンペーパー
の4種類です。
グルーガン
グルーガンとは高温の糊を注入し、瞬間的にものを接着する道具です。
主にお花と小物雑貨を接着させるために使用します。
具体的な使い方はステップ5-②で説明しますね!
高温グルーガンと低温グルーガンの2種類がありますが、できれば高温グルーガンを購入しましょう。
低温グルーガンだと
・糊がくっつきづらい
・糊が糸を引きすぎて仕上げが汚くなってしまう
ということが起こりやすいので、高温グルーガンがおすすめです!
竹串
竹串は主にビンにお花を入れる時、中に押し込むために使用します。
指でお花を押し込むよりずっと便利なので、用意しておくと楽になりますよ!
これはダイソー・Seriaなどの100均でも購入できます。
ピンセット
ピンセットは主にビンの中に入れたお花を外に取り出す時に使用します。
1度ビンの中にお花を入れても、
「ちょっと気が変わって取り出したくなっちゃった……」
ってこともありますよね。
そういう時にピンセットは大活躍します!
ハーバリウムのビンは縦長のものが多いので、一般的なものより少し長めのピンセットを買っておくとより便利に使えますよ!
キッチンペーパー
キッチンペーパーは外に零れたり飛び散ったりしたハーバリウムオイルを拭き取るのに使用します。
オイルを使用するときに手やビンがベタベタになることが多いので、すぐ拭き取れるようにキッチンペーパーを用意しておくととっても便利ですよ。
特に片手で取りやすいティッシュ箱型のキッチンペーパーがオススメです!
ステップ5:最初は簡単なデザインで作り方を学ぼう
最初は柱型のビンを使った基本的なハーバリウムの作り方を学びましょう。
基本の作り方は
・お花を隙間無くたくさん詰めて作るハーバリウム
・あまりお花を入れず、ビンの底に沈めて浮かせないハーバリウム
の2種類です。
これより前の段階として、小さなビンで作る練習用のハーバリウムの作り方もあります。
小さなビンで作る練習用ハーバリウムの作り方はこちら!▼
①【初心者向け】お花を隙間無くたくさん入れる『詰め詰め』型のハーバリウムの作り方
その名の通り、お花を隙間無く詰めてお花が動かないように固定するハーバリウムの作り方です。
最初に作ったお花の配置がほとんど崩れないというのが良いポイントですね!
ひたすら隙間無くお花を入れていくという手法なので、未経験の方でも簡単に始めることができます。
この作り方の詳しい説明はこちら!▼
②【初心者向け】あまり花を入れず、ビンの底に沈めて浮かせないハーバリウムの作り方
こちらは花をビンの底に沈めて固定することで、花少なめでデザインすることを可能にした作り方です。
ステップ4で用意したグルーガンはこの手法で使用します。
入ってるお花が少ないので、よりハーバリウム全体の透明感が目立つクールな仕上がりになるのが特徴ですね!
この作り方の詳しい説明はこちら!▼
③ハーバリウム作りでやりがちな失敗
ハーバリウム作りでやりがちな失敗として
・花がビンの中で上の方に浮いてきてしまった
・何ヶ月か経ったらハーバリウムに入れたお花が変色してくすんでしまった
大きくこの2点があります。
それぞれ順番に説明していきますね!
花がビンの中で浮かないように気をつけよう
ハーバリウムに使用する花は、基本的にオイルに浸かった状態だと浮いてきてしまいます。
なのでお花が浮いてくるのを防ぐために
・花をたくさん詰めて浮かぶスペースをなくす
・花に重りをくっつけてビンの底に沈める
などの対策をとりましょう!
ハーバリウムでお花を浮かさない方法の詳細はこちら!▼
ハーバリウムに入れた花は『色落ち』してくすんだ色になってしまうことがある
ハーバリウムに花を入れると、数ヶ月後にくすんだ色に変色してしまうことがあります。
これを花の『色落ち』と呼びます。
これは特に
・バラ(プリザーブド・ドライフラワー両方)
・色の濃いプリザーブドフラワー
を使ったときに起きやすい現象だったりします。
これらのお花を使う時は『プリザーブドフラワー用コーティング液』を塗る、もしくは霧吹きで吹きかけてから使いましょう。
この処理をすれば色落ちを防ぐことができ、ハーバリウムも長持ちするのでやっておくとオススメですよ!
プリザーブドフラワー用コーティング液の詳細はこちら!▼
ステップ6:作ったハーバリウムをスマホできれいに撮影してみよう
ハーバリウムが完成したら、その出来を友達にも見て貰いたいですよね。
そのためにハーバリウムをきれいに撮りたい! できればインスタ映えしたい!
その気持ち、すごくわかります!
そんなみなさんのために、わたしが研究した『インスタ映えするハーバリウムの撮影方法』をお伝えします。
インスタ映えするハーバリウムの詳しい撮影方法はこちら!▼
ステップ7:慣れてきて、2個目を作る時は少し難しいデザインに挑戦してみよう
1つ目のハーバリウムを作って慣れてきたら、次はもうすこし難しいものに挑戦したくなりますよね。
そんなあなたのために、少しレベルアップしたハーバリウムを紹介します!
①ハーバリウムでグラデーションを表現してみよう
基本的な色の使い方がわかったら、グラデーションのハーバリウムに挑戦してみるのも面白いですよ!
たとえばこの作品では藍→青→水色→白の順にグラデーションを表現しています。
ハーバリウムでグラデーションを作る詳しい方法はこちら!▼
②「白色+好きな色」を使った簡単なデザインを試してみよう
白色は白色以外の全ての色のお花と合うとても便利な色なんです。
白色を使いこなせば他の色を使う時も組み合わせやすくなるので、ハーバリウムのデザインの幅がぐっと広がりますよ!
ぜひ試してみてくださいね。
「白色+好きな色」を使った詳しいデザイン方法はこちら!▼
③中級者向けの一風変わったハーバリウムの紹介
ハーバリウムも最近はビンにお花を詰めたスタンダードなものだけじゃなく、色々な種類が登場しているんですよ。
ここではその一部を紹介していきます!
いずれもステップ5で紹介した、基本的なハーバリウムの作り方をマスターすれば十分作れる物なので、ぜひこちらにも挑戦してみてくださいね。
ハーバリウムボールペン
最近では一番流行っているハーバリウム雑貨の1つですね!
ボールペンの頭部分がハーバリウムになっていて、透明感があってとってもステキなアイテムです。
ハーバリウムペンについての詳しい紹介はこちら!▼
ハーバリウムランプ(フラワーランプ)
これはアルコールランプのボトル部分にお花を詰めたものなんです。
暗いところでランプを付けると、優しい火の光でお花が照らされてとってもオシャレで幻想的なんですよ!
ハーバリウムランプ(フラワーランプ)についての詳しい紹介はこちら!▼
ハーバリウムまとめ番外編
他にもハーバリウムに関する情報がたくさんあるので、参考にしてみてくださいね!
①インスタ映えするハーバリウムの作り方
インスタ映えに特化したハーバリウムの作り方を紹介しています。
ちなみにわたしはこの写真のハーバリウムを作って、Twitterで190リツイート625いいねを獲得しました!
そんなインスタ映えするハーバリウムの作り方に興味のある方はこちら!▼
②【自由研究】子供向けハーバリウムの作り方
ハーバリウムはお子さんでも楽しんで作ることができます。
子供向けの自由研究・環境学習として親子一緒にハーバリウムを作ってみませんか?
子供向けハーバリウムの詳しい作り方はこちら!▼
ハーバリウムに関する質問・疑問まとめ
「なかなか記事だけでは分からない……」
という方は、私に直接質問して頂くことも可能です。Twitterやこのブログの『お問い合わせ』で常時質問を受け付けています!
わたしのハーバリウム講座はこちら!
わたしが愛知県名古屋市で行っているハーバリウム講座を受講いただくことももちろん可能です。
未経験でも2時間でハーバリウムの作り方を完全マスターできるよう、丁寧に教えます!
お申し込みをお待ちしています。
未経験でも気にせず、ハーバリウム作りを楽しもう!
ここに書いてあることだけで、未経験の方でもきっとハーバリウム作りを楽しむ一歩を踏み出せると思います。(万が一困ったことがあればご質問ください)
ハーバリウムの良いところは、今までフラワーデザインに触れたことがない方でも気軽にお花を楽しめることです!
「ハーバリウム作りをきっかけに、少しでもお花に興味を持って貰えたら……」
なんていつも思っています。
『フラワーデザインはセンスがないとできない敷居が高い趣味』という認識を少しでも下げて、気軽にお花が楽しめるようになる助けをしていきたいです。
そしてこのサイトを通して、みなさんがささやかなボタニカルライフを楽しんでくれたら、これほど嬉しいことはありません。
お花のある部屋は生活に彩りを与えます。お花がみなさんの生活を豊かにしてくれることを、心から願っています。
管理人:佐々木 崇博
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